ハーフノート(札幌)♪徒然日記

札幌のジャズライブ 「ハーフノート」 の徒然日記

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本日金曜日のハーフノートトリオは、久しぶりの組み合わせで、ピアノの豊口健さんと、ベースの粟谷巧さん、ドラムの舘山健二さんです。

金曜日のトリオはベースとドラムの組み合わせは、その月のスケジュールで変わりますので、いつも新鮮な気持ちで聴くことができます。
クラシックのオーケストラでは、指揮者が変われば、同じ譜面で同じ音をだしても、全然違う音楽になります。
若い頃に所属していた吹奏楽団でもそうでした。

ましてジャズはアドリブや音で会話しながらの表現が中心なので、メンバーの誰か一人違うだけで演奏はがらりと変わります。

 20131101Trio250.jpg

金曜トリオではリーダーの豊口さんの選曲も、メンバーによって驚くほどちがいます。
そのことをきくと「その日のメンバーでしかできない演奏をするのがライブ、いつもメンバー全員が生きるように選曲もアレンジも曲順も考えているよ」とのこと。
それをその場で即興でやるのには相当に集中力がいると思います。

11月最後の金曜日、ぜひ皆様のお越しをお待ちしております。






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明日月曜日、ハーフノートの12周年ライブパーティーです。

レギュラーミュージシャンを始め、12年間お店を支えてくださった
たくさんの方の出演が予定されております。

そして同じく支えてくださったお客様、ぜひいらして下さいませ。

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11/11(月) ハーフノート12周年ライブパーティ 

 (1)19:00 (2)21:30 (入替制)
 ¥4000 飲み放題

 出演:阿部優子(vo)豊口健(p,aco)齋藤桃子(p)石橋正彦(ds)佐藤人志(b)舘山健二(ds)粟谷巧(b)奈良やよい(vo)小松優子(fl)玉村優香(vo)加納千紗都(p)他 多数
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ご予約・お問い合わせは、011-261-5880 か half_note2001@yahoo.co.jp






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金曜日トリオの最後の曲は「Autumn Leaves~枯葉」でした。

今月皆さまに送った葉書には、この曲の歌詞が少し書かれています。
ボーカルでは、ナット、キングコールのバラードが一番好きです。
演奏では、エロールガーナーや、ウィントンケリーのピアノが好きです。
一番有名なのは、やはりマイルスディビスのあの名演かもしれません。

もともとフランスのシャンソンのこの曲ですが、ジャズミュージシャンで演奏しない人はいないでしょうというくらいポピュラーなナンバーになりました。
特に楽器演奏では、初心者が最初に勉強する曲のひとつになっています。
セッションでも定番の曲です。

演奏では軽快なリズムやテンポで演奏されることも多いですが、
「窓辺にただよう落ち葉、紅色、黄金色に輝く木の葉」から始まり、
「別れた恋人と過ごした夏を思い出しながら、もう冬に近づく枯れ葉の季節に、恋しくなる」と、
スローなバラードで歌いたくなるような歌詞がついています。





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最近お店で男性ボーカルのCDを選んでかけています。
一枚は先日東京ブルーノートに来日した、トニーべネット、それからメルトーメを。

メルトーメと言えば、あの美しいクリスマスの名曲「The Christmas Song」をつくった作曲家、ボーカリスト、
そしてドラマーでもあります。
美しくて柔らかい声の魅力はもちろん、強力なスウィング感は、ジャズシンガーとしては秀でたものがあり、白人の小粋な洒落た洗練さもあり、本物のジャズシンガーだといつも思っています。

よくジャズファンの方々の中には、ジャズボーカルはやっぱり声がハスキーで、低い声じゃないとだめでしょうと言う方もいらっしゃいますが、それはもちろん魅力的で私もあこがれますが、メルトーメを聴いていると、綺麗な声で決して凄い声量でもありませんが、素晴らしいジャズ感を感じます。
歌詞はもちろんですが、ジャズはどの楽器もリズムが命です。

 MelTorme_ChristmasSong.jpg





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昨日の2nd Setは、オールリクエストの金曜トリオでした。

テイクファイブ」「サテンドール」「ミスティ」「Mercy, Mercy, Mercy」他、
ジャズスタンダードの代表曲が次々に演奏される中、
Grandfather's Waltz(グランドファザーズワルツ)」のリクエストがありました。
めずらしく(?)譜面が渡され、ジャズワルツで軽快な演奏が始まりました。

実はこの曲は、私とジャズとの出会いの曲です。
ピアノのビル・エヴァンスと、テナーサックスのスタンゲッツのアルバムに収録されているのですが、私が10代のときに、初めてジャズをやっている先輩から借りたジャズのレコードでした。

 gets_evans.jpg

それまでの私はずっとクラシックピアノと、吹奏楽でアルトサックスをやっていましたが、本当にジャズを聴いたのはこのレコードが初めてでした。
このレコードに収録されていた「Grandfather's Waltz」と「Night And Day」に最初に出会わなければ、今の自分はなかったかもしれないというくらいの思い出の曲です。
昨日はこの曲がリクエストされ、ジャズを好きになったときのことを、ひとしお思い出しながら聴いていました。






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昨日は北海道に住んでいながら、奄美大島の三味線(さんしん)をやっている若いミュージシャンがジャズを聞きにいらっしゃいました。

海外生活の経験もあり、いろんな国の視点からや、津軽の三味線、沖縄の三味線、アイヌ民族からの音楽のルーツを研究しているそうです。
三味線やお琴、尺八などは日本の伝統楽器かと思っていましたが、元をたどれはみな中国からだそうです。
そうなると、日本の純粋な民族楽器って何になるのでしょうか。
和太鼓や、神社で奏でられる笙とか鼓とかはどうなのでしょうか。

なんだか日本の音楽の歴史も、知りたくなりました。





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昨日は中秋の名月十五夜でした。

お客様がすごくきれいな満月だったよ、とおっしゃっていたのですが、私が帰る時間には雲がかかっていて、あまり見えませんでした。

 moon.jpg

豊口健さんのピアノソロは、題名に月のつくメドレーでした。

何曲あったか忘れてしまいましたが、お客様のリクエストから始まった「Polka Dots And Moonbeams」から、「Blue Moon」や「バーモントの月」「It's Only A Paper Moon」「Full Moon And Empty Arms」「ムーンライトセレナーデ」「How High The Moon」…そしてベートーベンの「月光のソナタ」のさわりも飛び出す、ロマンチックな月のメドレーでした。

フライミートゥーザムーンムーンリバー、、月が題名につく曲は意外にもたくさんありますね。






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昨日は水曜ボーカルの日。

ジャズはいろんな楽器で演奏されます。
好みも人それぞれで、サックスやトランペットが入ってないとジャズじゃないと思う方もいれば、ピアノソロが好きとかトリオが好きとかいろいろな方がいらっしゃいます。

なかでも、よく区別されがちなのがボーカルです。
ジャズが初めての方にとっては、ボーカルは最もわかりやすい入り口かもしれません。
が、コテコテのジャズファン(?)の中には、ボーカルが入っているジャズは好きじゃないという方もいらっしゃいます。
昨日もそういうお客様がいらっしゃいました。

そんな時は選曲もあれこれ考えたりしますが、結局は楽器であろうが歌であろうが、ジャズを愛する気持ちを伝えるしかないのです。
その気持ちに勝るものはないと思い、自分を信じて歌うだけでした。

私はピアノも弾くので、インストルメンタルが好きというのもわかります。
でも、楽器を問わず、いい演奏は人を感動させるます。
そして、ジャズは素晴らしい音楽です。





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今年中に覚えたい新曲が何曲かあります。

その中の一曲「'Tis Autumn
1940年代に作られた古いスタンダード曲です。歌っているボーカリストはたくさんいますが、意外と皆さんにはあまり知られていないかもしれません。

ずばり、秋がきたよという曲です。
何とか10月には歌いたいなと思い、覚えていますが、早くしないと冬になってしまいます(笑)。

エラとジョーパスのアルバムや、ナットキングコールが有名かもしれません。
カーメンマクレエは弾き語りでも歌っていますし、最近私が気にいっているのは、ステイシィケントの歌で、小粋で可愛らしい感じです。
そして、昨年ハーフノートに来てくださった金子晴美さんがこの曲を歌っていたのも、とても素敵で心に残っています。






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9月初めのボーカルの日です。

夏が大好きな私は、まだ「枯葉」を歌う気持ちにもなれず、でも、お店のピアノの前に飾っている花も、ひまわりからコスモスに変えました。
紅葉になるまで、枯葉は封印します(笑)。

9月の歌と、夏を惜しむ歌、先日の世界の音楽をテーマにした時の為に覚えた、イタリア映画のテーマ曲「More」と、シャンソンの名曲「薔薇色の人生」は、どんどん歌いこんでいこうと思います。

演奏する曲には、季節感も大事です。
残暑到来に期待しつつ、夏から秋への移り変わりを考えながら選曲してみようと思います。





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毎日いろんな人の演奏を聴いていると、その人の人柄や音楽に対する気持がわかってきます。

でも反面、自分はこんな演奏をしていてよいのだろうかと、思ったりします。
自分だけが楽しんでいるのではないか、お客様や一緒に演奏している仲間は、一緒に楽しんでくれているのだろうか。などなど、とめどもなく疑問が湧き出てくることかあります。

音楽について、時には先輩や友人のミュージシャンに相談することもあります。
勇気をくれる音楽仲間や、はげみになる言葉を言ってくれるリスナーのお客様もいらっしゃいます。

  carmen_When Youre Away

そして、ひたすら好きなミュージシャンのCDを聴くと、何を大事に思っているかが見えてきます。
そのとき、不安が消えて「よし、またジャズやろう!」と思うのが不思議です。






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Yahoo知恵袋に「JAZZのファンに、高齢者が多いのは、何故ですか?」という質問がありました。

お店のお客様は、高齢の方ばかりというわけでもないし、若いジャズ好きの方もいらっしゃいます。
たしかに、昔は戦後まもなくのジャズブームがあり、次々と西洋の文化が入り込んできたときに、ジャズを聴くことが時代の最先端というときもあったそうです。
また、1960年代には「蕎麦屋の出前持ちもモーニン(アートブレイキー)を口ずさんでいた」ということばで有名なくらいのモダンジャズの空前のヒットもあった。

ジャズ喫茶の前には人が並んで待っていたといいますから、信じられないことですが、うらやましい時代です(笑)
そんなジャズブームを知る時代の方々はもう60代70代80代になってしまっているでしょうが、たしかにご自分がどれだけジャズにのめりこんだか熱く語るひとも多いかもしれませんね。

今のようにインターネットもなく、聴きたいものがなかなか簡単には聴けない、という時代だったのだと思います。
ジャズ喫茶やライブハウスは、そういう家では聴けない音楽を提供する場でもあったのですね。





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数年ぶりに、サザンオールスターズが活動を再開します。

私は、サザンの桑田佳祐さんの大ファンで、デビューした時からずっと今に至るまで好きです。
私の中では、日本の最高の天才ミュージシャンの一人だと思っています。
青春時代をともにあり、年を重ねてきた今も、変わらずに好きで聴くジャパニーズポップスはサザンくらいです。
歌謡曲やポップスで育った私も、今はジャズ以外はあまり聴かなくなってしまい、最近の日本の歌謡曲や流行り曲に関しては、浦島太郎状態です。

でも、桑田さんだけは、いつも私の心のヒーローです。
癌を克復し、また、なつかしいあの頃のサザンのメロディーを聞けるかと思ったら、嬉しくてたまりません。
その頃の曲を中心に、全国ツアーをやるそうです。
昔は何度もコンサートに行きました。

近年、ジャズとクラシック、洋楽以外のコンサートには全く行っていませんが、チケットがとれるなら、ぜひ行きたいです





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昨日は静かな木曜日でした。

お客様がいらっしゃらない時間が少しあったので、久し振りにピアノの齊藤桃子さんに弾いてもらって、一緒に練習しました。
桃子さんのピアノで歌うのは、久しぶりでした。
時間が経過して、お互い別々にいろんな経験をすると、また以前一緒にやった時とは違うことが見えて、すごく勉強させてもらいました。

同じ曲でも歌う人が違えば違うように、弾く人の解釈で、曲の感じもかなり変わります。
同じ譜面で演奏するクラシックの世界でも、演奏者や指揮者が違えばまるで違う表現になります。
毎回違う気持ちで演奏できる音楽ってなんて素晴らしいんだろうと、久し振りに桃子さんと練習して、つくづく感じました。

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カウントベイシー楽団の十八番「シャイニーストッキングス

ただ今ボーカルで練習中てすが、歌詞はネットとエラが歌っているものから、楽譜はCDを聴いてコードをとり、音符は一音一聴きながらおこしています。
この曲を歌っていると言えばやはりエラフィッツジェラルド。
特にご本家カウントベイシー楽団をバックに歌っているものはすばらしいの一言につきます。
気心の知れたトミーフラナガントリオで歌っているものもよいです。
本家本元のベイシー楽団の演奏、それからスウイングビアノの巨匠テディウィルソンの演奏も聞いて、メロディーとリズムを研究しています。

いつも、自分で楽譜を調べたりCDを聴いて、ピアノを弾きながら、気に入ったコードを選んで自分のキー(調性)にあった譜面を手書きで書くのですが、参考になるものがないところから楽譜をおこすのはなかなか自信も持てずに苦労があるものです。
でも、こうしてやっていくと、音楽の色んな発見があり、曲への愛着も深まります。
ピアノの豊口さんいわく、かんたんに楽譜を手に入れてかんたんに弾けてしまうと、それは逆に発見や喜びがなく不幸なことなのだそうです。

たよる譜面がなくて耳と頭と心を全開にして聴くと、偉大なるカウントベイシー楽団の時代を超えて大切にされるアレンジとその意味、そのオリジナルのスウィング感に感激しました。
私も、原曲に敬意をはらって、忠実に歌ってみることを徹底的にしたいと思います。





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2ビートってなんだろう、、、ブンチャブンチャとリズムを刻むジャズの基本のビートのことです。

日本の演歌と逆で、ジャズは裏拍にアクセントがきます。
ワン、ツー、スリー、フォーと数えたら、2番目と4番目にアクセントがくるのが、日本人の感覚と違うところです。
さらに、そこに休符か入るのが4ビートとの違いでもあります。

頭で理解できても、なかなか体にはしみこむのは難しいものです。
本当にスウィングすることは、とても難しいことだなと、CDを聞く度に、練習をする度に考えてしまいます。
考えてるうちはだめですね。
自然と体が覚えるまで、やるしかないのです。





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最近、これだけは毎日聴いています。

「Carmen Sings Monk」
 carmen_monk.jpg
 
モンクと友人であり、演奏家そして偉大な作曲家としても崇拝していたカーメンマクレエ。もともと歌詞のついていないセロニアスモンクの曲に、ジョンヘンドリックスなどの新しい作詞で、彼女が70才手前の晩年に発表したアルバムで、最高傑作だと思います。
カーメンマクレエじゃなければ、全編モンクの曲をボーカルでなどというアルバムは、作り得なかったと思います。

私がもし、タイムマシーンで50年前に戻れたら、真っ先に会いたいミュージシャンはこの二人です。
もちろん、他にもまだまだ会いたいミュージシャンはたくさんいますよ。
でも二人が共演した録音は残っていません。
モンクの曲を歌うのは、あまりに難しいことですが、将来このアルバムの中の曲をたくさん歌ってみたいです。






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さて、今日水曜日は何を歌おうかなと考えています。

私はレパートリーもすくないので、悩むほどのことはありません。
その日に歌いたい曲、例えば新しいアレンジで聞いた曲や、その時の心境で歌いたい曲、一生懸命練習した曲、あとはその日に来て下さったお客様のお顔をみてきめます。

そういえば、東京で活躍しているボーカリストの先輩が「心が伝わる歌が歌えれば、レパートリーの数なんかあまり関係ないよ」と言っていました。

ジャズはやるたびにちがうアレンジで演奏できる楽しさがあります。
今日は4ビート、明日はワルツ、その次はボサノバ、、、更に毎回テンポは変わり、逆に同じ演奏は二度とないわけです。
歌も、譜面通りに2コーラス全く同じに歌うことは、まずあり得ません。
スリル感と、多少の不安がよぎることもありますが、失敗したら反省して練習するのみです。





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昨日のピアノトリオのリクエストは、ジャズの名曲「チュニジアの夜」。

一度絵画を見に行った時に、忘れられないチュニジアの景色を描いた印象的な絵があり、それを思いうかぺました。
なんとも異国情緒溢れる、ロマンチックかつエキゾチックな。
もし訪れる機会があるなら行ってみたいものです。

 tunisia_south1.jpg (チュニジア南部の砂漠)

この曲は、ビバップのトランペッター、ディジーガレスピーのオリジナル曲で、とてもリクエストの多い曲です。アフロのリズムを取り入れたジャズの草分けともいえるでしょう。

異国の風景を思いながら、チュニジアの夜を聴いていました。
ドラムソロから始まるドラムフューチャリングの演奏で、異国情緒というよりは、切れのいい勢いのあるチュニジアの夜でした。





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昨日は久しぶりにタワーレコードにいきました。

以前はピヴォの7階8階の2フロアだったのに、今はそこにユニクロが入り、4階に移った上、全フロアではなくなりました。
ジャズのコーナーはロックやjポップクラシックに比べても、とても縮小され、売り場の一番奥の端です。
前にはたくさあった音楽DVDもすごく少なくなりました。

昔のブルーノートシリーズは期間限定で600円代で売っていましたし、歴史的な名盤が5枚6枚入って999円なんていうのもあり、それぞれ持っているにも関わらず、思わず買ってしまったりします。
そんな安すぎる昔の名盤に比べると、2500~3000円する現代のアーティストのCDは高く感じてしまいますが、それが正規の値段ということでしょう。

今やネットで一曲を買える時代ですから、高いCDは売れなくなっている時代です。
作品として一枚のアルバムを作るアーティストの心は、アルバムを一枚通して聴いてこそしか、わからないこともあるのですが。





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最近、新曲で夏までにやりたい曲を聴いています。

カウントベイシー楽団のオハコといってもいい、フランクフォスター作曲の「Shiny Stockings」
なんともかわいらしい題名です。

歌詞はジョーヘンドリックスがつけたものと、エラフィッツジェラルドがつけたものものがあります。
エラはおちゃめに歌詞をその都度変えながら歌ったりしています。

その内容は「あなたと出掛けるときは決まってシルクのストッキングをはいて出掛けるの。君の脚はなんて綺麗なんだって誉めてくれるから」ここまではかわいらしい。
でも落ちがあって「なのに若い子を見たらその子に夢中になるあたなが不誠実で信じられない。だから、見切りをつけて私だけを見てくれる素敵な彼を早く見つけなきゃ」というような内容です。

歌詞もよーく理解できるので(笑)、小気味良くスウイングして歌ってみたいです。





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昨日はゴールデンウィークで帰省していた、吹奏楽団の昔の先輩たちがたくさんで来てくれました。

その中には、中学校のブラスバンドの先生が。
数年前に病気をされてから、お逢いできなかったのですが、すっかり元気になられていました。
私は、この先生に出会わなかったら、今でも音楽をつづけてはいなかったと思います。
今まで出会えたいろいろなたくさんの人の中で、最も影響を受けた、私にとっては最高の恩師です。

当時、私が通っていた中学校は、ブラスバンド部は盛んで、大会などでも賞をいただくほど強かったので、練習も厳しかったですが、今でもあんなに楽しく充実していた時間はなかったと思います。

元気になられた先生を先輩たちが連れて来てくれて、本当に嬉かったです。
土曜日で忙しかったので、ほんの少ししかお話しできませんでしたが、あの頃の中学ブラスバンドメンバーを集めてくれたら這ってでも来るから、と先生がおっしゃって帰られたので、実現させなければと思います。





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寒いゴールデンウィークの中、来て下さったお客様ありがとうございます。

昨日祝日の金曜日も、通常通りピアノトリオでお送りいたしました。
とっても明るいベースの柳真也さんと黒田佳広さんのコンビは、おはようございますとあいさつしただけで、回りが元気になります。
明るい人の笑顔って、本当にいいですね。
演奏も楽しそうで、楽しさが伝わってきました。

今月5/27は、黒田さんのパーカッションと豊口さんの、ラテンライブがあります。
パーカッションでの参加や、楽器の飛び入りもOKですので、お越しください。
黒田さんのレクチャーもあり、聴くだけでも楽しくなることまちがいなしです。

 






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ゴールデンウィーク中は、帰省されている方や観光のお客様もいらっしゃいます。

昨日は、古いバロックの時代の楽器に詳しい方がいらっしゃいました。
私もピアノの豊口健さんも知らない、鍵盤楽器の興味深いお話を、たくさん聞くことができました。
チェンバロや、教会やキタラの大ホールにあるパイプオルガンなどは、みなさんも聞いたり見たりしたことがあるかもしれませんが、クラビコードというピアノができる前の、小さな鍵盤楽器をご存じでしょうか。

 clavicorde1.jpg wikipediaより

その話になった時に、豊口さんがジャズでグラビコードを弾いている大好きなCDがあると言って、お店でかけました。
それは、オスカーピーターソンと、ギターのジョーパスがデュオで、オペラ「ポギーとベス」を演奏しているアルバムでした。
チェンバロのようでもあり、時には琴のようにもハワイアンのスチールギターにも聞こえるとても不思議な楽器です。

私もピアノとギターのデュオだと思い込んで買ったCDでよくわからずに聴いていましたが、お客様のお陰でやっと正体がわかりました。
パイプオルガン奏者の練習用に使われていた歴史があり、今では博物館級のところにしかないそうです。





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奈良やよいさんのディナーショー、素敵でした。

奈良さんは自分がよいパフォーマンスをすることと同時に、一緒に演奏しているトリオのメンバーをたてることをとても考えていて、それが演奏にも表れていました。
特にジャズは、伴奏者は歌のバックではありません。
お互いが尊重し合って、インスピレーションを与え合って音楽を作ることは素晴らしいなと思いました。

ホテルのコースも上品かつ、テーブルの真ん中にさりげなくディスブレイされていた花びらが、とても素敵でした。
ホテルの方々の気遣いもすぱらしく、学ぶべきところは山ほどありました。

さて、明後日の自分のライブやいかに。
心を込めて、演奏させていただきます。





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金曜日トリオ。

「ディアオールドストックホルム」は、何と別々の二組の方からリクエストが重なりました。
そういえば、今週はこの曲のリクエストが数回ありました。

この曲は、原曲はスウェーデンの民謡で、マイナー調の、美しくもの悲しいメロディで人気があります。
スタンゲッツがヨーロッパを演奏旅行中に気に入り、ジャズアレンジして演奏するようになったとか。

'50年代にたくさんの名演がありますね。
スタンゲッツをはじめ、マイルスデイビスやジョンコルトレーン。

昨日は佐藤人志さんがフューチャリングされ、何とベースで「Dear, Old Stockholm」のメロディが奏でられました。
あのポールチェンバースのアルバム「Bass On Top」を彷彿とさせるホットで自由な演奏でした。

 bass_on_top1.jpg





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昨日は、日々試行錯誤しているベテランミュージシャンとの話が夜中まで続きました。

ミュージシャンもお店も、どうやってジャズをもっと多くの人に聴いてもらうか。
どこで、何で知ってもらうか。

最近のマスメディアの傾向は、読者が身近に感じる趣味や、アマチュア、若くて未来のある人にスポットをあてます。
また、そうではないとと売れないという話もよく聞きます。
ジャズはまだまだ、聴く人の数が少ないジャンルの音楽でしょう。
皆さんの会社やお友だちに、ジャズが好きと言う人はどれくらいの割合でいるでしょうか。

そしてミュージシャンにしろお店にしろ、これで食べていく覚悟でやる限りはプロの仕事をしなくてはなりません。
お客様からお金をいただく音楽やサービスをしなければなりません。
まだまだ他の音楽に比べて、日本人にとってはメジャーとはいえないジャズを、この先どうやって多くの人に伝えるのか。
ジャズやライブ音楽のこれからについていろいろ考えます。




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昨今、月曜日は一週間の中で静かな時が多い日です。

昔はそうではなかったみたいですが。
月曜日から来て下さるお客様には、いつも感謝感謝です。

昨日の月曜は、早くにお客様が切れたので、来週に迫った自分のライブの選曲や組み立てを考えました。
いろんなアルバムを、1枚通して聴いていると、曲の並べ方や校正など参考になったり、ふとしたアイデアが浮かんできたりします。

歌ったり弾くことの時間は、全然足りないのですが、せめて音楽を聴くことでは、私は恵まれた環境にあるのかもしれません。
聴いたフレーズが自然に歌えたり弾けたりすればいいのですが、なかなかそんなうまいわけにも行かず、、どんどん鈍感な耳になっていたらこわいです(笑)






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土曜日の川手さんと豊口さんのライブ写真、ブログに載せようと撮ったにもかかわらず忘れていました。

携帯で撮ったので、鮮明ではありませんが、川手さんの渋さと一緒に演奏している豊口さんのようすが少し伝わるでしょうか。

 20130413kawate_toyoguchi.jpg

最近、YouTubeで充分という話もよく聞きますが、あれは映像を見るにはいいですが、実際の音はあんなに雑なものではなく、もっともっと繊細なので、十分心にまで伝わるものではないなと思います。
インターネットの普及とともにライブ離れが進んでいる、という意見も一部にはあるようですが、どうでしょうか。

でも、音楽は百聞は一見にしかずです。
そして音楽に限らず、どんなジャンルでも、生の人間、生ライブに触れてこそ、本当の感動や自分の人生にプラスできるものがあると思います。
さあ、雪もとけましたし、皆さんどんどん出掛けましょう!!





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最近よく、チェットベイカーを聴いています。

チェットベイカーは、トランペッターでありながらボーカリスト。
男性でありながら、高音の甘い声と、どこか陰があるファジーな歌の雰囲気で、日本人にも人気のジャズマンです。
チェットベイカーのスキャットフレーズを特に注意深く聴いています。

トランペットのアドリブを歌でやるわけですが、シンプルでメロディアスでさりげなくていいです。
エラフィッツジェラルドやアニタオディなど、楽器と変わらない超越したボーカリストのスキャットは凄すぎて圧倒されるばかりですが、意外にもトランペットという楽器でアドリブを演奏している人の歌っているフレーズのほうが解りやすいというのも、なんだか不思議な気がします。

 chet_baker.jpg

真似できそうと一瞬思うのですか、これができないのです(笑)。
まるまるコピーしてもピンとこないもので、チェットベイカーが歌うからいいのです。





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